西東京市でシニア向け情報紙を発行する「きらっとシニア倶楽部」が東京都の広報番組「東京サイト」(テレビ朝日、平日午後2時55分)で紹介されることになり、6月25日、ひばりが丘公民館などで収録が行われました。
この日はきらっとシニア倶楽部の定例会(編集会議)の日で、私はきらっとシニア倶楽部の副代表として当倶楽部の発足のきっかけや現在の活動状況について説明しました。
同番組は都内のいろいろな情報を取り上げ、現在のタイトルになってからだけでも14年以上続いているそうです。真打の落語家林家きく姫さんがインタビュアーです。
私たちのきらっとシニア倶楽部のようなシニア活動団体が自ら企画し、取材、編集から印刷、配達まで一貫して地域情報紙に取り組むのは珍しいとのこと、「高齢者の生活」という大きなくくりのなかで、地域のために活動する団体の一つとして取り上げられました。
写真は当倶楽部の三浦さんの撮影です。
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