今日はまた一段と寒くなるようです。
風邪のひとも本当に多いです。
「家に帰りたい!」在宅医療が分からないと帰ることができない入院患者が、たった一言、この「家に帰りたい」という言葉を発するのはとても勇気が要ることだと思われます。
自分自身の病状に対する不安や家族への介護負担などを考えると、なかなか言える言葉ではないと容易に想像することができます。
まずは「その人自身がどうしたいのか」という希望を言うことができる環境を整えることが大切だと感じています。
西東京市の訪問診療医も少しづつではありますが増えてきています。
地域包括ケアを充実させるためには、こういうことを積み重ねて行くことが大切です。
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